歴代ウルトラマンシリーズ最強の武器


管理人はこれが各歴代ウルトラ戦士の代表の武器・・と思っています。(笑)

【ウルトラマン】

:スぺシウム光線、八つ裂き光輪◆(=ウルトラスラッシュ)

ウルトラマンが最も得意とする必殺技。
右手に流れるマイナスエネルギーと、左手のプラスエネルギーを、両手を交差することによってスパークさせて発する強力な破壊光線。火星に存在する元素・スペシウムが有するエネルギーと同質なもの。空中飛行中でも発射でき、場合によっては連射・長時間照射も可能である。命名者はムラマツキャップとフジ隊員(第2話)。

★ウルトラスラッシュ・・・別名八つ裂き光輪。
スペシウムエネルギーをリング状にして投げつける切断技。バルタン星人二代目のスペルゲン反射光でスペシウム光線を跳ね返された際に初使用(第16話)。以降、グビラ戦(24話)、レッドキング二代目戦(決め技第25話)、メフィラス星人戦(第33話)、キーラ戦(第38話)、ゼットン戦(第39話)で使用。だが、跳ね返されることも多い。

【ウルトラセブン】

:アイスラッガー、エメリウム光線、◆ワイドショット
★アイスラッガー・・・エメリウム光線と並ぶセブンの必殺技。
基本形は頭部の刃・アイスラッガーをブーメラン状に投脳波でコントロールするもので、初使用は第1話の対クール星人戦。短剣のように使うケースもあり、第26話の対ギエロン星獣戦では最初投げて使用したが、相手の硬い頭部や翼に跳ね返されたため、最後は手に持ち、接近戦で喉笛を切り裂いた。

★エメリウム光線・・・セブンの額から放たれる光線。
初使用は、クール星人の円盤内部で発射した時(第1話)。発射ポーズは、左手を胸の位置に構えるパターンと、両手指先を額のビームランプに添えるパターンの二種類がある。なお本光線の別名がウルトラビームだが、白色光線がウルトラビーム、緑色光線がエメリウム光線と分類する説もある。成分も熱線と反磁力線があるらしい。

★ワイドショット・・・第13話で初使用した、セブン最強の必殺技。
エメリウム光線もアイスラッガーも効かなかった星人を爆破した。右肘に左手を当てたポーズで発射される白色光線で、多量のエネルギーを使うので、最後の切り札として使用されることが多い。第15.17.24.33.35.36.39.43話でも使用。47話では三方向に分かれる拡散版を使用した。

【帰ってきたウルトラマン】

:スぺシウム光線、ウルトラブレスレット
★スぺシウム光線・・・ウルトラマンの得意とする光線技
腕を胸の前で十字に組んで発射し、主に怪獣へのとどめの一撃として使用することが多い、その威力は初代ウルトラマンと同等である。バリエーションとして、腕をL字型に組んで発射する強力な破壊光線シネラマショット(第4.10話)、左手から放つ霧状の冷凍光線であるフォッグビーム(第4話)がある。

★ウルトラブレスレット・・・ベムスターにスペシウム光線を吸収され、勝つ手段を失ってしまったウルトラマンが、ウルトラセブンから与えられた万能の新兵器。

セブンの「これさえあればいかなる宇宙怪獣とも互角に戦える」との言葉通り、さまざまな武器に変型して、ウルトラマンの戦力強化に貢献した。スノーゴンによってバラバラにされたウルトラマンの身体を復元したこともある(第40話)。

【ウルトラマンA】

:メタリウム光線、ウルトラギロチン
★メタリウム光線・・・Aが最も多用した必殺光線。
後方に大きく振りかぶり、エネルギーを蓄積し、腕をL字型に組んで発射する。赤と青に色鮮やかに輝くのが特徴。初戦のベロクロン(第1話)、カメレキング(第2話)、ガラン(第4話)、ホタルンガ(第17話)、巨大ヤプール(第23話)、ヒッポリト星人(第27話)、ギーゴン(第51話)など全般にわたって決め技として使用された。

★ウルトラギロチン・・・対ブロッケン戦で苦戦するAに対して、ウルトラ四兄弟が使用示唆した切断技。

指令コードは「立て!撃て!斬れ!」。ブロッケンのボディを切断した(第6話)。

【ウルトラマンタロウ】

:ストリウム光線、◆キングブレスレッ ト、ウルトラダイナマイト
★ストリウム光線・・・タロウが最も得意とする必殺技。
両腕を引き絞りエネルギーを充填、続いて腕をT字型に組んで強力な熱光線を放つ。発射準備の際、タロウは「ストリウム光線!」と言う掛け声を発する。命中した怪獣の多くは木端微塵に破壊されてしまう。エネルギーを充填せずに腕を組むだけで発射する簡易タイプや、腕の組み方の違うタイプも存在している。

★キングブレスレット・・・怪獣バードンの前に倒れたタロウを甦らせたウルトラの母が、タロウに与えた新たなる万能武器。

タロウブレスレットに代わって、タロウの左腕にはめられる。初使用なバードン(第17.18.19話)とのリターンマッチで、ブレスレットを巨大化させて光輪として使用した。再生光線やドライヤー光線を発射し、巨大なバケツやマジックハンドに変型するという能力も備えている。

★ウルトラダイナマイト・・・カタン星人戦(第35話)で披露したタロウ最大の技。

身体全体を燃え上がらせ、敵に体当たりして自分もろとも木端微塵に破壊する。粉々になったタロウの身体は、ウルトラ心臓を中心にして復元できる。全身から炎を噴射して敵を焼き尽くすファイヤーダッシュは、アリンドウを倒した技(第9話)。

【ウルトラマンレオ】

:レオキック
★レオキック・・・レオの基本技は、空手などの格闘技である。
特に蹴り技は強烈で、高度1000メートルのジャンプを利用して繰り出す急降下キックは、最大級の必殺技である。その際、脚部にエネルギーが集中し、真っ赤に発光する。これの直撃を受けた敵は、爆発即死を免れない。ケットル星人(第11話)、ババルウ星人(第39話)、ブニョ(第50話)との戦いでトドメの一撃として使用される。

【ウルトラマンジョーニアス】

:プラニウム光線
★プラニウム光線・・・右手に破壊エネルギーを集めて作り出した光弾を、敵に向かって投げつける技。
ジョーニアス最強の必殺技で、使用頻度も高かった。

【ウルトラマン80】

:サクシウム光線
★サクシウム光線・・・両手をL字型に組み、腕に集中させたエネルギーを一気に放射する必殺光線。
エネルギーを調節することによって、対象を爆破させたり、燃え上がらせたりと、効果の切り替えが可能。左右どちらの腕からも発射することができる。また、対グロブスク戦(第47話)ではサクシウムエネルギーに赤外線を含ませて発射したこともあった(別名ガッツパワー光線)。

【ウルトラマンG】

:ナックルシューター
★ナックルシューター・・・精神エネルギーを光線に換え、両拳から発射する技。
劇中最も多用され、第13話では至近距離からの一撃でシラリーに決定打を与える。

【ウルトラマンパワード】

:メガ・スペシウム光線
★メガ・スペシウム光線・・・体内のスペシウムエネルギーを、光線として発射する技。
下腕のパワードスタビライザーの増幅作用により、その熱量は1億度にも達する。

【ウルトラマンティガ】

:ゼぺリオン光線
★ゼペリオン光線・・・ティガ・マルチタイプの必殺光線。
ティガの体内に満ちる光のエネルギーを、両腕に集め、一気に解き放つ技で、その威力は一撃で敵の身体を貫き、粉々に爆破してしまう。ティガ最大の決め技であり、数多くの敵がこの光線の前に敗れていった。発射の際のポーズは、前で交差させた両腕を左右に伸ばし、最後に両腕でL字型を作り右腕から光線を撃ち出す形。

【ウルトラマンダイナ】

:ソルジェント光線
★ソルジェント光線・・・ダイナ・フラッシュタイプの代表的な必殺技
両手を十字に組み、体内のエネルギーをスパークさせることで、強力な白色光線を発射する。使用頻度も高く、決め技として幾多の敵を葬り去った。大抵の怪獣であれば、一撃のもとに消し飛ばせるだけの威力を持つ。構えは、初代ウルトラマンの必殺技・スペシウム光線と同じもの。

【ウルトラマンガイア】

:フォトンエッジ
★フォトンエッジ・・・頭部にエネルギーを集中させ、頭部から伸びた光の刃を、セブンのアイスラッガーに似たフォームで敵に投げつける光線技。
第1話、我夢が実験中に幻視した、ウルトラマンガイアとヴィジョンの龍との戦いの中で使用されたのが初出。その後、ガイアに変身した我夢も、コッヴへのとどめに使用し、以降、初期ガイアの決め技となる。

【ウルトラマンコスモス】

:フルムーンレクト
★フルムーンレクト・・・コスモス・ルナモードの手の平から放射される〈慈愛の光〉。
荒れ狂った怪獣の心を沈静化させる興奮抑制効果を持つ特殊光線で、戦闘を避ける目的でしばしば使用された。怪獣からカオスヘッダーウィルスを切り離す、ルナエキストラクトの前に、併せて用いられることも多い。猛り狂うゴルメデの怒りを諌めるのにも使用され、効果を発揮した(第2話)。

【ウルトラマンネクサス】

:オーバーレイシュトローム
★オーバーレイ・シュトローム・・・両腕に装着した〈アームドネクサス〉を交差させてエネルギーをため、L字型に組んで発射する必殺技。
ペドレオン、ガルベロス、ノスフェル、ゴルゴレムなどのビーストが、光の粒子となって消滅した。ジュネッスブルーは、〈アローアームドネクサス〉装着により、これを凌ぐ〈オーバーアローレイ・シュトローム〉を放射するが、膨大なエネルギーを消耗する為、最終局面でしか使用できない。


管理人私見世迷言

ところで管理人の私見ですが、セブンがアイスラッガーをぶん投げたあとのあのお姿にびみょーーなものを感じておりました。汗

この、つるっぱ剥げ状態を気にしているのは管理人だけなんだと思っておりましたが、なんと今回マックスは、ぶん投げた後がこの問題のお姿にはならないと・・・←やはり気になさっていたのでしょうか。汗

ハテ・・・それはいったい幹細胞のごとくということなのでしょうか

ちなみに幹細胞とは、自己複製により、自身と同じ能力を維持することが可能で、また複数種類の前駆細胞並びに分化細胞に分化することも可能な能力を持つ細胞のことです。

それとも、銃弾の弾のごとく装填されるものなのでしょうか

ちよっと暴露ネタですが、セブンのアイスラッガーは、当時ネジで止められていました。

投げる時にはずし、また止めなおしていたわけですね。←おぃおぃ

今回は、なんとはずした状態のお姿のマックスも制作されているとか。うぉぉぉ

ここ・・・大注目ですね。(ぶぃ)

歴代のウルトラ戦士の武器はなんであろうか普通に寝ながら考えてみました。

補足いたしますが、ウルトラマンコスモスに至っては、怪獣を助けまくっていましたのでここに最大の武器の所有設定では???やっぱ殺すのかぃ・・になってしまいますのでまぁ癒し系光線フルパワーということで(笑)

さて『最強』で『最速』のウルトラマンマックスの武器・・楽しみですね。



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